たぱぞうの米国株投資

米国株/不動産投資ブログ。某投資顧問のアドバイザ。メディア実績多数。当サイトには広告が含まれます。

金の卵を産むニワトリと資産運用

金の卵を産むニワトリを養うために 毎年追加資金を投入し、種銭を増やし、資産運用をコツコツと行う。家や車のような大きな消費財にお金を使うよりは株が欲しい。そして資産を殖やしたい。長期投資家というのはこういう思考で行動しているのではないでしょう…

信用取引の地獄から這い上がった話

信用取引とはどのようなものか 信用取引は主に日本株で使われるものでした。米国株で信用取引ができる国内ネット証券は多くなかったからです。しかし、最近楽天証券、SBI証券などで対応してきましたね。 信用取引の特徴はカンタンに説明するとこのようになり…

誰でもできる投資信託の選び方とコツ

だれでもできる投資信託の選び方 誰でもできる投資信託の選び方とコツとは 信託報酬の相場を知っておく 海外投資が基本であることを知っておく コアにするのは広く支持されるファンドにしておく 証券会社で勧められた投資信託が気に入らないので選びなおした…

米国債券をポートフォリオの中心に据えて投資をするということ

米国債券をポートフォリオの中心に据えて投資をするということ 長らくパッとしなかった債券投資ですが、金利高の影響で妙味が感じられる水準になっています。長期債は特にキャピタル的にも面白い水準になっており、ETFによっては10年来のキャピタルを昨年…

インド株式投資を東証ETFで。Nifty50連動型上場投信【1678】とは

NEXT FUNDS インド株式指数・Nifty50連動型上場投信【1678】とは 東証上場のETFもバラエティに富むようになり、様々な外国株式指数に投資できるようになりました。 売買高を問わなければ米国だけではなく、韓国、中国、タイ、マレーシア、ヨ…

株式を相続した時の評価額の決め方

株式を相続した時の評価額の決め方 株式投資や投資信託での資産運用が一般化しつつあります。ごく一部の好事家が取り組んでいた時代から、だれもが取り組む将来設計の1つになりつつあると言って良いでしょう。 同時に、これらの資産をどのように相続してい…

良い投資と悪い投資の違いをズバリ解説します。

良い投資と悪い投資を知り、資産形成に役立てよう 世の中にはよい投資と悪い投資があります。定義は簡単で、良い投資は資産が増えるもの。悪い投資は資産が減るものです。 例えばS&P500への集中投資だけでよいのかどうか、というお問い合わせを時々頂戴しま…

遺産相続でセミリタイアできる資産を得た話

遺産相続でセミリタイアできる資産を得た話 遺産相続でセミリタイアできる資産を得たという話が昨今ちらほらありますね。評価額と実売の価格差を生かした相続や、法人の器を生かした相続など、様々聞きます。相続とは違いますが、二世帯住宅なども見直されて…

フローとストックの例を通して、資産の違いを知ろう

フローとストックの例を通して、資産の違いを知る 経済用語の基礎知識として、フローとストックという言葉があります。国レベルや企業レベルでよく使われる言葉ですが、個人に落とし込むことも可能です。フローとストックの違いはズバリ簡単に言うと以下にな…

個人年金保険は生命保険控除内で行うのが基本になる

個人年金保険は基本的には不要だが、それは人それぞれ 個人年金保険は、保守的に運用したい個人投資家さんに人気がありますね。常々、このブログでは過度の保険はいらないということを書いてきました。しかし、これは答えではないですね。あくまで1つの考え…

生涯独身、生涯賃貸、生涯クルマ非購入のFIRE計画

生涯独身、生涯賃貸、生涯クルマ非購入 生活コストという言葉がありますね。生活するのは当然ですがお金がかかります。人生の3大支出は住宅支出、教育支出、老後支出です。この3つが大きいため、生活がシュリンクせざるを得ず、少子化が進んでいるとも言え…

資産全体を見通したコアサテライト投資戦略

資産全体を見通したコアサテライト投資 今はアセットが多様化していますね。ETF、投資信託、債券、仮想通貨、保険、不動産、太陽光、民泊、などなどですね。種類は多岐にわたっており、逆に言うとそれだけ多くのチャンスもある、あるいはあったということで…

リバランスのやり方とタイミングについて

株式投資におけるリバランスとは? リバランスとは、相場変動によって生じた投資配分を調整することです。 やり方は大きく分けて2つあります。 投資当初の%を維持する 相場変動に合わせて%を決める リバランスを採用している投資家の多くは「投資当初の%を…

世代別の資産運用を意識していくということ

世代別の資産運用を意識するということはどういうことか コロナショックを経て、インフレが進んでいます。ここまでの高インフレはなかなかありませんでしたね。 投資家にとってはある意味非常に良い経験ができる日々です。投資額が小さいうちは、リスクも取…