たぱぞうの米国株投資

米国株/不動産投資ブログ。某投資顧問のアドバイザ。メディア実績多数。当サイトには広告が含まれます。

NGG株を全て売った経験から、改めてNGGについて徹底解説します。

NGG(ナショナルグリッド)とはイギリスとアメリカの2か国で電力・ガスを供給するインフラ企業です。このページでは、NGGの基本情報を説明した後、株価のチャートや直近の売上・キャッシュフローなどを紹介します。

石油株の今後の見通しと、特徴を押さえた買い方

石油株の今後と見通しと株価について 石油株は昔から人気があります。比較的高配当で、安定した収益が見込めたからです。ジュレミー・シーゲル先生が、石油株を始めとするオールドエコノミー株を推奨されたことも大きく影響しているでしょう。 私たち日本人…

米国株の個別株を売買するための基礎基本とは

米国株個別株を売買するポイントとは 個別株売買の基礎基本はどのようなことを押さえておけば良いですか ●割安を判断するための材料 ●増配傾向を判断するための材料 成熟した個別株選定の基準 個別株売買は積み立てもさることながら「値付け間違い」を突くと…

日本株投資信託のおすすめとリターンランキング

日本株投資信託の苦境と投資戦略 日本株投資信託はパフォーマンスが低く、この30年の日本の大型株指数は好調な各国市場をよそに寂しい限りです。普通はポートフォリオにマザーカントリーの株式指数を組み込みます。そのため、株式指数を買う私たち日本人の資…

米国株における注目の5G関連銘柄の本命とは

米国株、注目の5G銘柄と今後 ネットワークは4Gから5G【第5世代移動通信システム】ということで、関連銘柄も盛り上がりを見せています。特に、2018年末に底打ちしてからの反発は著しく、目先のイノベーションとして確実性の高さが再認識された形とな…

オールドエコノミーとニューエコノミーのどちらへの投資が妥当性があるのか

オールドエコノミーとニューエコノミーとは 米国株は好調ですが、全ての産業が好調というわけではないですね。例えば、日本や中国、韓国、あるいはドイツといった国で代替可能な産業はそれほど強いわけではありません。 自動車産業はその代表格のようなもの…

国際分散投資と米国集中投資のどちらが良いのか

国際分散投資か、米国集中投資かという神学論争 個別株投資をする分にはあまり話題にならない、国際分散投資か米国集中投資かという議論です。しかし、投資信託やETFによるバスケット的な買い方をする人には非常に熱い話題です。 「まあ、神学論争みたいなも…

米国株自社株買いに熱心な一般消費財セクター銘柄5銘柄

米国株、自社株買いに熱心な話題の一般消費財セクター5銘柄を見てみる 小売り銘柄というと、Amazonに押されがちというイメージがあります。しかし、米国株でもAmazonに押しも押されぬいくつか面白い銘柄が存在します。 今回は、小売り銘柄5銘柄に関してご質…

ブログ3周年、困難な時代を生き抜く投資術を求めて

ブログ3周年、困難な時代を生き抜く投資術を求めて 時代は貯蓄から投資への変化を求めている 変わりゆく私たちの生き方、在り方 今を生き抜く投資術とは ブログ3周年、困難な時代を生き抜く投資術を求めて おかげさまで「たぱぞうの米国株投資」を始めてま…

スリーエム【MMM】の銘柄分析。60年増配企業で有名。

3M(MMM)は60年近く増配を続けてきた化学・電気を中心としたコングロマリットです。配当やチャート、基礎データを紹介しています。

ホーム・デポ【HD】は世界最大の住宅リフォーム用品小売企業

ホーム・デポ【HD】は最強のDIY小売企業 DIY(Do It Yourself)とは専門でない普通の家庭人が家まわりや庭などを修繕したり作ったりすることです。アメリカはDIYが非常に盛んです。 ホーム・デポ(HD)はそのDIY小売りの最大手です。 DIY好きのアメリカ人…

PEファンドへの投資の基礎基本を考えてみる

PEファンドへの投資の基礎基本 Private Equity(未公開株)投資を行う企業体があります。外資系ならば以下のようなところが知られていますね。 アポロ・グローバルマネジメント ブラックストーン カーライル KKR ブラックストーン ベイン・キャピタル ペルミ…

つみたてNISAフェスティバル2019年の報告

つみたてNISAフェスティバル2019年のご報告 人生100年時代における資産形成 岡本和久氏によるお話。 遠藤金融庁長官に聞いてみよう 投資信託と金融機関について 保険商品にメスが入る日は近い 投資が当たり前になるような土壌づくり。投資家が増える。 お金…

SBIマネープラザは対面でネット銀行の住宅ローン契約ができる

住宅ローンの契約を検討している方必見!このページでは、SBIマネープラザについて徹底解説。「対面相談可能」など、