たぱぞうの米国株投資

米国株投資ブログ。某投資顧問のアドバイザー。メディア実績/日経マネー・ヴェリタス・CNBC・ザイなど

世界の金鉱株ランキングベスト10

世界の金鉱株ランキングベスト10 世界の金鉱株ランキングベスト10をご紹介します。金鉱株はかつては株式相場との逆相関が期待されていました。今も金ETFであるGLDなどは株式や債券とは違うハードアセットとのしての役割を期待されていますね。 関連して…

シンガポールテレコム【SGAPY】は高配当のアセアン銘柄

シンガポールテレコム【SGAPY】は東南アジアの通信事業者、高配当 シンガポールテレコムは昔から知る人ぞ知る、安定高配当銘柄でした。アセアン諸国で数少ないインフラ系、安心して買える銘柄の1つとしても有名です。昔からインカム目当てで人気があります…

アセットアロケーションと出口戦略

アセットアロケーションと出口戦略 どのように資産の分散を図り、効率的に運用し、老後に生かすのかというのはなかなか奥の深い課題です。たぱぞうは一生投資を続け、出口は配当金を貰い続けるという形です。 おそらく、あまり株数を取り崩すような出口は無…

BTグループ【BT】は高配当の英国通信事業銘柄

BTグループ【BT】はイギリスの高配当大手通信事業者 BTグループは大手通信事業者です。かつては「ブリティッシュ・テレコミュニケーションズ」といいました。固定電話事業だけでなく、インターネット事業も行っています。固定電話事業者というと、基本は典型…

学費を資産運用で作りたい

安定した資産運用は20年を目安として評価をしたい 資産運用をして、住宅費や学費などを稼ぐという発想があります。これは非常にハードルが高く、うまくいく例は多くありません。理由があります。 十分な期間が取れない 心理的に減らしたくないという意識が…

調整相場がつらいので、持ち株を一気に売ってしまいたい

調整相場入り、相場の変調が見て取れる 2017年の右肩上がりの相場が終わり、2018年は上下動の見られる相場になっています。 今は企業減税に伴う企業業績の向上への期待が下支えしています。2017年の相場はある意味ではこの企業減税などに代表さ…

アストラゼネカ【AZN】はイギリスの高配当製薬会社

アストラゼネカ(AZN)はイギリスの高配当製薬会社です。配当とチャート、歴史についてまとめています。

【IBM】は安定配当と固い事業内容が魅力

IBMはバフェット氏鉄板銘柄だったが・・・ IBM(インターナショナルビジネスマシーンズ)は「オマハの賢人」ことウォーレン・バフェット氏が2011年から投資の柱に据えていた銘柄です。ただし、2017年に入り段階的に売り払い、2018年にはほぼ撤退…

海外債券投資のメリット

海外債券投資という投資手法 海外債券投資を投資のメインに据えてやってきました。 海外債券投資はうまく乗れれば妙味があります。 先進国債券投資は手堅い 為替相場に応じて損だしを活用する 主戦場を持っておくと強い 海外債券投資という投資手法 低金利な…

2018年1・2月の配当と為替

2018年1・2月の配当記録 忘れていたわけではないのですが、なかなか時間が取れずにいた配当記録をまとめました。この配当記録はそもそも一般口座で配当金をまとめ、外国税額控除や損だしの還付を受けるために付けていたものです。 それが、いまでは特…

55歳からの老後を見据えた投資運用術

55歳からの老後を見据えた投資運用術 55歳、500万の資金を投資運用して老後に備えたい 55歳から投資をするならば 55歳からのつみたてNISAも考えてみたい 55歳からの老後を見据えた投資運用術 一般的な高齢者夫婦世帯における月々の支出は30万…

ダイヤモンドZAIさんの取材を受けてきました。

米国株に関して、ダイヤモンドZAIさんの取材を受けてきました。 実はこのところ様々なメディアさんにお会いする機会に恵まれまして、先日「ダイヤモンドZAI」さんに取材していただきました。その日は私がサクソバンク証券さんに取材に行った日で、取材された…

リオ・ティント【RIO】は世界三大資源メジャーの1つ

リオ・ティント【RIO】は鉄鉱石とアルミで有名な世界三大資源メジャー リオ・ティント(RIO)のチャートと配当 リオ・ティント(RIO)の基礎データ リオ・ティント【RIO】の配当と配当性向 リオ・ティント【RIO】のBPSとEPS リオ・ティント【RIO】の売り上げと…

タタモーターズ【TTM】はインド最大の自動車メーカー

タタモーターズ(TTM)はアメリカ市場で買えるインド有望株 世界経済の成長エンジン、中国の次はインドであることは間違いありません。理由は3つあります。 人口が増え続けること 一人当たりGDPの伸びしろがあること 格差はあるものの教育水準が高いこと 中国…