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たぱぞうの米国株投資

米国株投資で人生の選択肢を増やすという提案です。某投資顧問のアドバイザーをしています。

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PFF、米国優先株式ETF!!驚きの6%超え利回り!

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PFF、iシェアーズ米国優先株式ETF、平時は値動き極小、しかも高配当

 PFF「iシェアーズ米国優先株式ETF」を紹介します。ティッカーはPFFです。議決権の無い、優先株式を集めたETFです。議決権がない分、高配当です。優先株式自体あまり日本市場では見ないですね。

 

 リーマンショックなどの○○ショック時を除いてほとんど値動きがありません。

 安定した分配金を過去も未来も出し続けています。今までのETFと性質は違いますが、必ず勝てると言って良いのではないでしょうか。もちろん、○○ショックの時にも保持、買い増しが原則です。

 

 気が付けば私はこのPFFにおよそ7万ドルをつぎ込んでいます。ポートフォリオの主力銘柄となっています。

PFFの過去10年でのリターン

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※以下、画像引用はすべてブラックロック社のページから。

 

 設定来(2007年3月)から2016年4月までのおよそ10年を見てみます。すると、PFFは46%のリターンとなっています。分配金再投資の結果です。このPFFの取引価格は平時ならば36$から40$ぐらいです。価格変動はほとんどありません。

 

 金利上昇局面で取引値が下がるのは他の債券と同じです。この表は分配金再投資の数値です。連動する指数にわずかに負けていますね。

 

 もし今後10年、過去と同じパフォーマンスが発揮されるならば10000ドル投資したら15000ドルぐらいになっている可能性があるということです。ま、私からすると十分です。株式に偏りがちなポートフォリオを多様化させるためには持っていてもよいのではないでしょうか。

PFFの利回りは何パーセントか。

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 PFFは直近の分配金利回りが6.47%もあります。税引だと4.66%ぐらいですね。外国税額控除で外国源泉徴収税を取り返すと5.18%ぐらいになります。日本国内ではほとんど見られない高配当と言って良いです。参考までに私のPFFからの月々分配金実績は下記のようになっています。

 

株数は1800株です。

1月410ドル

2月225ドル

3月254ドル

4月248ドル

5月220ドル

1年間トータル およそ3000ドル

 

 1月が多いという季節要因を除けば、計算できる収入となります。

 

 また、値動きを示すベータ値が低いのがPFFの特徴です。ベータ値が0.26になっています。ベータ値というのは対象の指数に対してどれだけ値動きを示したかを表したものです。例えばベータ値が1であれば、指数が1動いたときに同じだけ動くということです。ベータ値が0.26であれば、極めて低いということになります。

 

 通常の上場株式、たとえばNYSEであれば最も高いものでベータ値だいたい5、最も低いもので0.3程度までみることができます。PFFはほとんど値動きがないということです。

PFFの構成、平時は債券的性格もあり

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 金融が多いです。HSBCは香港上海銀行、バークレイズはイギリスを代表する銀行、そのほかバフェット銘柄のウェルズファーゴ、日本でもおなじみのシティバンク、ドイツ銀行と有名どころが組み入れ上位として名を連ねています。

 

 そのためリーマンショック時にはPFFはダダ下がりしました。およそ半値です。債券のような性格ですが、○○ショックの影響をモロに受けるのがお分かりいただけるかと思います。これはやはり、構成銘柄を見ても分かるように金融系の優先株式を多く持つからです。

 

 金融機関が○○ショックに極めて弱いのは、歴史が示す通りです。普通の株式の集合体であるETFと違い、優先株式の集合体というところがPFFの特徴です。信託報酬は0.47%と高めながら、個人ではなかなか買えない優先株式を買えるということで投資妙味があります。

 

 ただ、トータルリターンとしてはここのところ株式にかなり劣後しているのは頭の片隅においておいてよいでしょう。米国市場投資で意識されるのは年率6~7%のリターンです。正確には諸説ありますが6.8%というのが目安です。

 

 つまり、10年で68%です。そこから20%劣後するということです。ただ、毎月分配であり、現在手取りで年率5%を超えることから、私は投資しています。

 

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