たぱぞうの米国株投資

米国株投資で人生の選択肢を増やすという提案です。某投資顧問のアドバイザーをしています。

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シェブロン(CVX)、アメリカを代表する高配当民間石油会社!

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シェブロン(CVX)、スーパーメジャーのうちの一社

 

 シェブロンは国際石油資本、スーパーメジャーのうちの一社です。スーパーメジャーの構成は以下のようになっています。民間石油会社であることが前提になっています。カッコ内はティッカーです。

  

  1. エクソンモービル(XOM)
  2. ロイヤルダッチシェル(RDSB)
  3. BP(BP)
  4. シェブロン(CVX)
  5. トタル(TOT)
  6. コノコフィリップス(COP)

 です。売り上げ規模はエクソンとロイヤルダッチシェルがほぼ同じ、やや落ちてBP、シェブロンはエクソンの半分というところです。

 

 かつてのセブンシスターズに比べると国際価格決定力も含めて格段に力は落ちますが依然石油業界において大きな力を持つ企業群です。生産量は過去記事エクソンモービル(XOM)のページからの再掲になりますが載せておきます。

f:id:tapazou:20160612143906p:plain

石油メジャーの世界市場シェア - YouTube

 

 生産量ではシェブロンは世界9位ということになります。エクソンモービルの歴史とシェブロンの歴史はかなり重なるところがありますので、過去記事を紹介します。興味がありましたら見てみてください。

 

www.americakabu.com

 

 シェブロンもエクソンモービルと同じように探鉱、生産、輸送、販売まで手掛けています。また、化学製品の製造販売も行っており、生産を中心とする川上部門から加工販売及び派生品製造の川下部門まで手掛けています。

 

 その事業展開は世界各地180か国に及び、多国籍企業としてビジネスを世界中で行っています。

 

 シェブロンの場合はエクソンモービルよりも川上部門の比重が大きいです。そのぶん2014年からの原油安の影響をより大きく受けることになりました。

f:id:tapazou:20160612151447p:plain

※シェブロンのページから

 

 2016年12月期の第一四半期では赤字になりました。こういった状況の中、今後2017年、2018年と事業を行うにあたっての予算を削減し、現金留保に努めようとする姿勢を明確にしています。

 

 配当は赤字にもかかわらず死守しています。原油高が一服しつつあるとはいえ、苦難の数年が続いています。

 

シェブロン(CVX)の配当とチャート

f:id:tapazou:20160612145706p:plain

2006年8月 株価64ドル  配当0.52ドル

2016年5月 株価102ドル 配当1.07ドル

 

 連続増配は28年続いています。原油安の状況でも増配は続ける方針を発表しています。株価は業績を反映して停滞していますが、世界的な商品安を考えるとむしろ健闘していると評価しても良いのではないでしょうか。

 

シェブロン(CVX)の基本データ

ティッカー:CVX

本社:アメリカ

予想PER:106倍

PBR:1.25

ROE:3%

ROA:1.77

EPS:0.69

配当:4.28ドル

上場:ニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場

 

 原油安の影響があり、PERが高くなっています。また、一株利益(EPS)を大きく上回る配当を出しています。原油安が改善されるようなことになれば株価も大きく回復してくることが予想されます。

 

 配当利回りは4.1%です。コノコフィリップスは減配しました。シェブロンには頑張ってほしいですね。