たぱぞうの米国株投資

米国株投資で人生の選択肢を増やすという提案です。某投資顧問のアドバイザーをしています。

Tapa's U.S. Stocks Investment

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2017年後半、株式は大暴落する!?

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どうやら米国株は大暴落するらしい

 米国株は基本的に右肩上がり間違いなしなので全く心配していないのですが、2017年に暴落するというご意見もあるようですね。2010年前後からほとんど買い場が無い米国株ですから、久々の買い場が来るということになるのでしょうか。

 

 個人的にはポートフォリオの少なからぬ地位を占めていたPFF売却資金の行き先を探している状態です。手元のキャッシュは過去最高になっており、今年に入って1万ドルしか買っていません。

 

 パーセントにすると20%ぐらいでしょうか。ざっくりなので分かりません。私の経験上、株式とはそんなに儲かるものではなく、ひたすらマイナスに耐え忍び、数年後に報われるというイメージです。

 

 そういう意味では、もし暴落するならば私の中では正常化とも言え、買いそびれた銘柄に食指を伸ばすということになります。そもそもこの10年の相場環境が恵まれすぎており、耐えたがたきを耐えるという本来の相場がくるのかもしれませんね。

 

 さて、すっかりワクワクしてしまいましたが、今回は2017年後半暴落説に関してご質問をいただきましたのでご紹介します。

2017年後半、株式暴落説

 いつも楽しく拝見しております。


 米国株投資を始めて少し不安なニュースを聞きましたので、たぱぞうさんの意見を伺いたいです。

 

 2017年後半にアメリカの市場は今までに類を見ないほどの崩壊を迎えるとロバートキヨサキさんをはじめとする著名な方々が警告をならしています。

 

 たぱぞうさんのスタイルは長期保有投資なので、そのような事態が起きてもホールドし、アメリカの復活を待たれるかと思いますが、私自身は米国株を始めたばかりで少し不安です。

 

 とはいえ、このような事態が起きれば日本株も影響を受けるでしょうし、そうなると一部の資金はゴールドにしておくべきなのかと悩みます。

 

 たぱぞうさんの意見をお聞かせください。

 

みかん

株取引に暴落はつきもの

 みかんさん、ご質問ありがとうございます。

 

 ロバート・キヨサキ氏のような著名人が将来予測をするというのは勇気あることです。なぜならば、外れたときに「おやおや」ということになるからです。予測というのはミクロであるほど難しく、短期であるほどやはり難しいものです。

 

 元記事はこちらでしょうか。

www.mag2.com

  ただ、割と古い記事で、もともとの予測は2016年の暴落ということでしたね。こういうのはピタリと決めるのは難しいですから、数年ずれても当たればスゴイということになります。

 

 もっとも、この種の予言は程度にもよりますが、いつか当たります。なぜならば上がり続ける相場は無いからです。FRBが利上げをしていますが、永遠に中央銀行が景気をコントロールできるということもありません。

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 暴落はもしかしたら2017年かもしれませんし、2018年かもしれない。そう考えると、暴落を頭の片隅においておくことは良いことだと思います。もちろん、フルインベストではなくなるので、投資パフォーマンスが劣化することは否めません。

 

 それでも、来るべきバーゲンセールの時に種銭が無いと機会損失になりますから、無理して今の相場でポジションを取る必要は無いと個人的には思います。では記事にあるように、金を買うか、債券を買うかということです。

 

 金は買うならば流動性あるいは換金性を考えるとETFで十分でしょう。ただし、以前のような強い逆相関性というのは失われつつある印象です。債券もETFで十分です。債券もリーマン時には下がっているので真の意味でのリスクヘッジにはならないです。

 

 いずれにせよ、こういう相場ですからがむしゃらに突っ込むのではなく、日々の労働を含めたインカムづくりに集中するときだと私は思っています。私は今、PFFの代わりになるような商品を探しているところです。

 

 暴落は渦中にあるとつらいですが、振り返ると大チャンスでもあります。みすみすチャンスを逃さないような資産コントロールをしたいですね。

 

関連記事です。

 私はわりと悲観的に相場に関して考える傾向にあります。この10年で言うならば、リーマンショック、ギリシアショック、チャイナショックというのが大きかったですね。しかし10年パフォーマンスではさほど悪くないのが米国株です。

 

 自分が信じる投資方針を持ち、柔軟でありながらぶれない投資を心掛けたいですね。 

www.americakabu.com

  単年の暴落の予測というのはこういうことになるのかと思っています。ただ、S&P500の歴史で3年連続でマイナスだった時が3回あります。第二次世界大戦後は1回しかありませんが、注意するに越したことは無いですね。

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  その安定性が投資入門と言える所以でもあります。自分を信じ、相場を信じる。あと少なくとも30年ぐらいはそう言えるのではないでしょうか。ただし、世界のパワーバランスは見極めておかなくてはいけません。

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