たぱぞうの米国株投資

米国株投資で人生の選択肢を増やすという提案です。某投資顧問のアドバイザーをしています。

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誰でもカンタンに米国株投資ができる方法【決定版】

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誰でもカンタンに米国株投資ができる、その方法とは

 今回は、誰でも簡単に海外投資ができる方法を書きます。

  1. 投信を使う
  2. NISAを使う
  3. 個人型確定拠出年金(iDeCo)を使う

 たったこれだけです。ただ、2,3は諸手続きがあります。

 

 忙しくて諸手続きが面倒であるという場合は、もったいないですが省いてもよいでしょう。始めることが大事だと思います。実際、私はNISAは利用していますが、iDeCoは利用していません。

 

 税制面でかなりのメリットがあるのは理解しているのですが、そういう選択もあるということです。

 

 さて、今回は投資超初心者さんという設定でご質問を頂いていますので、モデルケースとして考えてみたいと思います。

誰でもカンタンに米国株投資で良いスタートをするには?

 たぱぞう様 いつも拝見しております。

 

 たぱぞう様に感化されて、SBI証券にてNISA口座を作りました。 投資限度額いっぱいの年120万円で米国ETFを来年1月から購入したいと思っています。

 

 VTIやIVVやVooやVYMやSPYなどいろいろ紹介されていますが、年120万円の場合、どれを、いくら、何回に分けて買えばいいでしょうか?

 

 銘柄、金額、タイミングについて知りたいと思います。 SBI証券のNISA口座の場合、売買手数料が0で、為替手数料も1ドル4銭で他社より安いと聞いております。

 

 ただ配当は外国税控除が必要とのことで、初心者の私が確定申告ができるか心配です。(間違っていたらすいません) 初心者は、おとなしく、楽天全米株式や野村つみたて外国株式やたわら先進国株式などのインデックス投信で、積み立てした方がいいのでしょうか?

 

 いいスタートを切る為ご教授頂ければ幸いです。

誰でもカンタンに米国株投資をするには外国税額控除を省く

 誰でもカンタンに米国株投資を始めるための最適解はズバリ言ってこれです。

  • 投資信託を選ぶ

 2016年までは本場の米国人が買うような、機関も積極的に利用するような、そういうベンチマークを利用した投資信託は出ていませんでした。あったとしても、信託報酬が米国ETFと比べると高すぎ、利用しようという気がおきないものが多かったのです。

 

 しかし、つみたてNISA導入に合わせて良い投資信託が出てきました。このごろ弊ブログでもたびたび紹介している楽天バンガードやi freeのS&P500がそれです。

 

 これらは円で買えます。米国株ETFを直接買うと、信託報酬が安いという利点はありますが、二重課税を防ぐために確定申告をして外国税額控除を受けないと税金のとられ損になります。

 

 この楽天バンガードやi freeのS&P500の投資信託であれば、その必要がないことになります。もし、全く投資をしたことが無いのであれば、このような円の投資信託から始めるというのは良い選択でしょう。

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 タイミングは、120万円ということですから、月に10万ずつ分けるのが王道です。ドルコスト平均法で時間の分散をします。

米国株投資の難易度はこうなっている

 ざっくりとですが、米国株投資の難易度はこのようになっています。

  1. 円で買える投信やETF
  2. ドルで買うETF
  3. 個別株
  4. 米国株・ETF・指数などのオプション、あるいは先物

 難易度が高いから利益が得られるというわけではありません。また、単純に「これをしたらレベルアップ」というようなものではなく、理解するのに時間と経験を要するのがこの順番ということです。

 

 2の米国ETFが最も優れているという人もいますし、優れた銘柄選定眼を持つ人は個別株が一番というでしょう。また、オプションを使いこなせばリスクヘッジが容易であり、利益も大きいという人もいます。

 

 実際、レバレッジ〇倍といったETFを除いて普通のETFで1から大きく財産を築いた人はおらず、投信やETFというのはあくまで資産形成の補助にすぎないということです。一攫千金を狙うようなものではないということです。

 

 要は、投資のやり方、考え方は千差万別であり、ニーズによって使い分ければよいということです。ただ、弊ブログは立ち上げの動機が「同僚や友人に米国株投資の良さを伝える」というところから始まっていますので、いつもわりと平易なところから書くようにしています。

 

 今回は「米国株投資初心者が良いスタートを切るために」というご質問でした。「優れた投信を買う」というのを一応の答えとしておきます。ご質問ありがとうございました。

 

 ただ、投信、ETFというのは地味は地味なんですよね。投資に目覚めてくると、個別株を触ってみたくなるかもしれません。

www.hitode-festival.com

 カリスマブロガーのヒトデさんですが、 こういう記事を読んでいるとドルで個別株を買い付けたくなるかもしれませんね。投資は千差万別。あくまで楽しんでやるのが一番、というのも答えですね。

 

※ただ、もしNISA枠内のみの売買ならば、外国税額控除は使えませんので、米国株ETFを買い付けても良いでしょう。ただ、5年後には枠外になるので、その時には外国税額控除の対象になります。

 

 その時の手間を省くならば投資信託、その時までに外国税額控除ができる、確定申告OKということでしたらETFも視野に入りますね。コメント欄のご質問を受けて加筆しました。

 

関連記事です。

  楽天・バンガードファンドでVTIを間接的に買えます。VTIというバンガードの旗艦ETFを投信でくるんで販売しているのが「楽天バンガード全米株式」というわけです。

www.americakabu.com

  つみたてNISAのおすすめ商品ベスト3としていますが、「投資初心者向け商品、おすすめベスト3」として捉えていただいてもOKです。 

www.americakabu.com

  私は投資歴も長く、すでに米国個別株や米国ETFを買っていますので、毎年外国税額控除をしています。ただ、もろもろの都合で税理士さんにお願いしています。個人でもやれないことはないですが、時間と手間はかかります。

www.americakabu.com