たぱぞうの米国株投資

米国株投資で人生の選択肢を増やすという提案です。某投資顧問のアドバイザーをしています。

米国株の買い方、何万円単位で買うのが理想か

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米国株の買い方として、1回イクラが理想なのか

 米国株は日本株に比べると、買付手数料が高いです。ネット証券だと税別で5ドルから20ドルの間となっています。

 

 また、米国株は単位株という考えがないので1株から買えます。そのため、5ドルの株を買うと、手数料で5ドル、合計10ドルかかるということになります。実に手数料率100%という買い方もできてしまうわけです。

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 今回はいくら軍艦さんから、米国株の買い方として1回イクラで買い付けるべきか、というご質問を頂きました。手数料の高めな米国株を買う投資家にとって共通の課題ですので、ここで考えてみたいと思います。

米国株の買い方についてのご質問

はじめまして。いくら軍艦と申しますm(__)m


 3年前より資産運用し始めました。主にクロス取引で株主優待を取得し、オークションで販売することで利益を得ています。


 最近はそれで得た利益ををどういった形で再投資しようか迷っており、米国株や海外ETFのブログを読んでいたところ、たぱぞうさんのブログに至りました!すごく分かりやすいブログで本当に知識が豊富で羨ましいです!

 

 さて、質問させて頂きたいことがございますm(__)m

 

1、たぱぞうさんは海外ETFや米国株に投資される際、どこの証券会社を利用されてますか?

 

2、たぱぞうさんはETFも米国株も100万円程度溜まれば買い付けされているようですが20万円程度で買い付けすることについてはいかがお考えでしょうか?

 

 以上、最近興味が出始めた分野のため失礼な質問だと思いますがお時間あればお答え頂ければ幸いですm(__)m

米国株を買付するときの考え方

米国株で使う証券会社

 私は国内のネット証券で購入しています。極めて普通です。理由は3つあります。

  1. 中小株をあまりやらない
  2. 税制上の手間が少ない
  3. 手数料面でさほど変わらない

 この3点です。

1「中小株をあまりやらない」 中小株や、マニアックなETFを手掛ける場合は米系証券会社のほうが適切ということになるのでしょう。国内証券はまだまだ取り扱い株が多くないからです。

 

2「税制上の手間が少ない」 国内ネット証券会社であれば今は殆ど特定口座対応ですから、確定申告の手間がかかりません。外国税額控除をするなら必要ですが、少額であれば手間を考えると必要性は薄いと言われます。

 

3「手数料面でさほど変わらない」 米系証券のIB証券は特別安いです。しかし、日系ネット証券も、殆ど他の米系証券と遜色ないレベルまで手数料が下がってきています。先述のとおり、5ドルから20ドルです。日本語で様々質問できるメリットを考えると許容できる差額かと思います。

 

 ただし、国内証券のデメリットとしては選べる銘柄が少ないということがあげられます。やはり、米国系の証券会社は商品の多様性という意味でかなり評価できます。

米国株を買い付ける金額

 私は買付手数料は買付金額の1%以内に抑えたいと思っています。1年間で1%というのは、ギリギリの許容範囲です。もちろん、この手数料の%は低ければ低いほうが将来的なパフォーマンスに寄与することは間違いありません。

 

 例えば5ドルの株を5ドルの手数料で買ったならば、100%の手数料率です。100%をパフォーマンスで超えようとすると、年率5%の成長で20年かかります。手数料率による恐ろしいばかりの機会損失です。

 

 ネット証券による米国株手数料最大である20ドルが1%になる金額は2000ドルです。こう考えると、いくら軍艦さんが考える20万円程度で1回の買付というのは私の許容レベルと同じです。

 

 ただ、私は元来株価が下がった時に買いたいという逆張り投資家属性ですので、今のような上昇相場だとなかなか買い時を見つけられません。そのため、買い時を逃して100万円まで貯めてしまうという側面もあります。

 

 底を何度も抜けるような暴落相場であれば、もう少し小刻みにナンピン買いを入れる可能性もあります。

 

 いずれにせよ、今は焦って飛び乗る相場ではないですから、手数料率は1%以内という目安を決めて、ゆったり相場を眺めている、そういう状況です。だから買付単位も大きくなりがちだということです。ただ、手数料率は買付金額が大きくなるほど小さくなるというのも事実です。

 

 キャッシュポジションについては諸説ありますが、私は上昇相場が長く続けば長く続くほど一定の割合、今ならば10%から20%のレンジを守り続けるようにしています。買い出動したいときにできなくなるからです。

 

関連記事です。手数料はやはり無視できないと思います。

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率と言えば、住宅ローン利率も好きな話題です。コントロールされた超低金利がいつまで続くのか注目しています。

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やはり魅力の海外投資、米国株です。

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