たぱぞうの米国株投資

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VTIとVYMとBNDを使って、誰でもできる海外投資を実現する

VTIとVYMとBNDを使って、だれもができる投資を

 安定的に配当を得られるようになり、数年前のボラティリティの波に乗ったり揉まれたりしている状況に比べるとずいぶんと落ち着いてきました。

 

 ただ、私の口座は古いので一般口座で買い付けた株式が多く、スプレッドシートで細かく記録しなくてはいけません。確定申告の時に必要になるからです。

 

 相場の動きのあるころはそれもちょっと楽しかったのですが、仕事やら趣味やら家事やらが忙しく、面倒に感じることも正直あります。今年になってブログという趣味が1つ増えましたしね。

 

 損益が細かく把握できるので、入力作業自体は価値あるものですが、ちょこちょこ時間がかかるのが欠点です。 

リスクをどう考えていくか

 個別株はやはりリスクもあります。例えば原油株をはじめとする素材株はかつては高配当でした。シェブロン(CVX)やコノコフィリップス(COP)、BHPビリトン(BHP)などは常時5%超えをしていました。そのため、高配当株式で組んでいくと組み入れざるを得ず、私も10%ほどポートフォリオに組み入れていました。

 

 今は5%ほどです。

 

 しかし、昨今の原油安で減配の嵐です。為替や商品相場というのは株式以上に読みにくいものですが、素材株も同様に読みにくいということを思い知りました。

 

 素材株ほどではないにしろ、ディフェンシブと言われる生活必需品株やヘルスケアもリスクから完全に逃れることはできないでしょう。

 

VTI,VYM,BND、人気ETFを改めて見てみると

  今年は大変に相場環境が良く、年始に買ったVTIで10%、チャイナショックで買ったVTIとVYMでそれぞれ20%近くの利益が出ています。これらは配当は十分とは言えませんが、「長期で持てばよほどのことが無い限り上がる」という確信があります。

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※バンガードのサイトから

 

 今現在キャッシュを20%近く持っていますが、仮にVTI、VYMだけで株式ETFを運用するならばキャッシュでリスクヘッジをしなくてもよいのかなと思えてきます。仮に暴落しても回復が見えているからです。成長国のETF、特にアメリカのETFというのは政策として絶対に上げてくることが歴史上証明されているからです。

 

 日本や開発途上国ETFではこうはいきません。企業文化も違うし、株主が米国ほど守られていないからです。

 

 だとするならば、投資額を100%まで引きあげて、 

  • VTI35%
  • VYM35%
  • BND30%

 これでリバランスしながら持ち続けたほうが管理も含めて楽だし、キャッシュが生かされるのではないかと思いました。ただし、これだと配当が少なく、値動きも少ないので、投資額がある程度大きくないとメリットが得にくいかもしれません。