たぱぞうの米国株投資

米国株投資で人生の選択肢を増やすという提案です。某投資顧問のアドバイザーをしています。

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副業とは何か。意識と実態を探る

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現在の給与に満足している人はわずか14.4%

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http://www.meijiyasuda.co.jp/profile/news/release/2017/pdf/20170428_02.pdf

 明治安田生命の「お金に関する意識調査」で、副業に関わる調査がありました。ここに紹介します。

 

 まず、現状の給与に満足していない人が54%いるということです。どちらでもない層を含むとおよそ86%が満足ではないわけですから、副業をしたいという層は少なくないと言っていいでしょう。

 

 では、どうして現在の給与に満足できないのでしょか。

現在の給与に満足していない理由

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  1. 貯蓄をするお金がない
  2. 日々の生活が苦しい
  3. 仕事量に見合わない

 こういう理由がトップ3を占めます。1,2はズバリ一言でいうと、支出と収入のバランスが取れておらず、貯蓄はおろか、買いたいものを満足に買うことができないという実態が透けて見えます。

 

 そして、「仕事量に見合わない」給与しかもらえていないという側面もあります。これらの回答結果から、今の日本の労働環境はこう言い表せます。

 

 「仕事量は多く、給与は少ない」

 

 ということです。これは言われるまでもなく、私たちの職場の実態として共感できる内容ではないでしょうか。みんな分かっているけど、長時間の労働集約的な働き方から脱却するのは難しいということです。

実際に副業をしている人は12%のみ

 労働集約的で膨大な仕事量に対して給与が少ない。このいう現状から抜け出すためには、副業をせざるを得ません。しかし、その割合はわずか12%です。 

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 全体の12%のみが副業をしています。忙しく、疲れ果てて副業をする余裕がない人が殆どなのでしょう。また、はなから「何をしたらいいか分からない」「どうやって始めるのかわからない」という人もいそうです。

 

 かつては副業というと、物販が基本でした。しかし、今はユーチューバーやブロガー、アフィリエイターのように自宅に居ながら、在庫を持たずに開業することが可能です。これは、大きな変革です。

 

 物販に伴う在庫は損失リスクが常に付きまとうからです。しかし、ブロガーやアフィリエイターは失うものは何もありません。難しいのはモチベーションの継続ということになります。損失リスクに比べるとはるかに軽いと言えそうです。

賢く副業している20代

 年代別の副業をしている人の割合をみてみましょう。すると、思いがけず明るい日本の働き方改革が見えてきます。 

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 男女いずれも、20代が賢く副業をしているという事実が確認されます。もし、この層が日本の労働者のマジョリティになったときには、大きな仕事観の変換が見られるのではないでしょうか。

 

 これは私の職場での狭い実感ですが、今の20代は合理的な発想を好み、無駄が少ないです。それに対し、私たち中堅、あるいはベテラン層は比較的情緒的な判断を好むように思います。

 

 どちらが良いと断言することは難しいですが、少なくとも長時間労働は今よりも常識として排除されていく予感がします。これからの若年層の活躍に期待が持てます。

副業をする理由

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 副業をする理由です。生活に必要という理由がトップです。「時間を有効活用するため」「趣味にお金を使うため」と続きます。「老後生活への貯蓄のため」「子供の教育費」というのも真剣味と切実感が伝わってきます。

 

 この中でひと際ゆるいのが「趣味の延長線上」です。私もこのブログは米国株投資と文章を書くという2つの趣味が合わさったものです。そういう意味では非常に運が良かったと思います。

 

 なぜなら、ブロガーは文章を書くのが苦にならないという人でないと続けることが難しいからです。また、投資も興味がないとできません。これからも趣味の延長線上というのを忘れずに無理しないようにしたいものです。

副業による年間収入にはまだまだ課題あり

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  とはいえ、収益の面ではなかなか難しいのが普通と言えそうです。年間10万円未満がトップ、次に30万未満の層がきます。そこそこまとまった額である100万円以上の人たちは13.4%ということです。

 

 言われてみればそうで、もし簡単に数百万を稼ぐことができるならば、多くの人が副業を本業にすることでしょう。

 

 趣味の延長線上と決めて緩やかに収益を気にせず副業をするのが良いのか。

 人生の新たな選択肢として収益第一で副業をするのが良いのか。

 

 副業1つとっても、各々の人生観が問われそうです。

 

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現実的に副業で稼ぐ金額はいくらが妥当なのか。その目安を示してみました。

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こういった書籍も刺激になります。参考になりました。

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