たぱぞうの米国株投資

米国株投資で人生の選択肢を増やすという提案です。某投資顧問のアドバイザーをしています。

信金出資証券は配当5%!しかも地域経済に貢献できる!

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信金出資証券のメリット

 信金出資証券への出資という、あまり知られていない投資方法があるのをご存知でしょうか。これは非常にマニアックなのですが、要は信金の窓口で直売している出資証券を購入するということです。信金にもよりますが、平均して年間配当は5%にもなります。

 

 信金出資証券は議決権も配当権もありますが、株券ではありません。

 私はこの信金出資証券を平成22年から購入しています。理由があります。

  1. 信金が自宅から50メートルと非常に近い
  2. 地元の信金を応援したい
  3. 高利回り5%の安定配当

 というところです。

 

 自宅から近いものですから、夏休みやめったにない平日休みのときにフラッとこの信金へ行って、各種金融商品をチェックしたり、通帳記入をしたりしています。いつもはネット銀行ですが、近くに金融機関があるとネットでできないような用事を済ませるには便利ですね。

 

 また、私は就職してから縁もゆかりもない地方都市に住んでいるのですが、この地方都市がたいへん住みやすく、地域の方も親しみやすいので気に入っています。オープンな気風ですね。

 

 信金というのは地元密着でやっていますから、就職でお世話になっている地元経済を応援する意味でも出資しました。この出資というのは、東証やNYSEの株券のように簡単に引き上げられる性質のものではありませんから、一生出資したままになるのだろうと思います。

 

 そして最後に非常に高金利であるということです。5%つきます。税引で4%というところです。そんなこんなで、ちょっと離れた信金と合わせて2つの信金に出資をしております。

なぜ人気化しないのか、信金出資証券のデメリット

 日本でこれだけの高利回りの出資先というのは限られます。だから人気化してもおかしくないのですが、人気化しないだけの理由があります。

  1. 市場流通していないので換金性が低い
  2. まとまった額の投資ができない
  3. 営業エリア外だと出資を断られることがある
  4. 万一破たんすると戻ってこない

 「市場流通していないので換金性が低い」

 まず、店頭でしか出資証券を入手できません。出資証券を返却、つまり売却する時も店頭で行います。しかも、売却するには手間と時間がかかります。信金によっては1か月以上かかるところもあります。手続きも書面でのやり取りが必要になります。

 

 「まとまった額の投資ができない」

 次にまとまった額の出資ができません。地元の政財界の大物で顔が利くなら別ですが、普通の人は1万円から多くて10万円が限度額です。最初100万円出資をしようと思いましたが断られました。投資目的の商品ではないからということです。

 

 そのため私の場合はそれぞれ1万円と10万円の出資をしています。その信用金庫の上限額です。税金を引かれた分、400円と4000円が配当金という名目で毎年振り込まれています。厳密には復興税がかかるので3979円ですけどね。

 

 1万円出資のほうは額が小さすぎるのと、家から500mぐらい離れている信金なので放置しています。25年したら1万円ぐらいになるはずなので、そのころに記帳します。

 夫婦など家族で購入は可能です。しかし、未成年者は購入できません。だから、家族名義で出資額を増やすというのも限りがあります。

 

「営業エリア外だと出資を断られることがある」

 それから、営業エリア外の住所だと出資を断られることがあります。投資目的ではなく、あくまで地域の信金に共同出資をする、というのが目的ですからあからさまに縁もゆかりも無い人が出資しようとすると断られます。

 

 「万一破たんすると戻ってこない」

 また、株式と同様に出資先が破たんすればお金は戻ってきません。ですから、経営状況や地元の評判などを考えて出資するのが良いでしょう。

信金出資証券のまとめ

 全国転勤がなく、地域密着の生活ならば有効な投資になります。地域貢献ができ、高利回りを享受できるからです。税引後4%だと複利での運用ではありませんから、元本分を取り戻すには25年かかります。記念配当で8%ついたこともあるので、多少前後することもありますけどね。

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 例えば結婚して夫婦で20万預けたら毎年8000円。結婚記念日の食事にそれを使う、なんていうのも良いかと思います。

 

 窓口の開いている平日しか購入できませんから、お盆休みがチャンスかもしれません。年末年始休みは信金は閉まってしまいますからね。

 

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