たぱぞうの米国株投資

米国株投資で人生の選択肢を増やすという提案です。某投資顧問のアドバイザーをしています。

社会分析

日本の労働生産性の低さと企業不祥事

労働生産性の低さは今に始まったことではない 日本の労働生産性の低さは今に始まったことではありません。日本の経済成長が著しかったころも低いままでした。経済が停滞し、スケープゴート的に焦点化され始めているような印象がありますが、そうではありませ…

いざなぎ景気超え、戦後2番目の長期景気拡大期の日本

いざなぎ景気を超えて戦後2番目の長期景気拡大期 第2次安倍内閣が発足した2012年12月から「緩やかな景気回復基調」が続いています。高度成長期である1965年11月から1970年7月までの景気拡大期を「いざなぎ景気」と言います。 2012年12月から2017年9月まで景…

人生100年時代構想会議と働き方改革

人生100年時代構想会議とは 衆院解散選挙に伴い吹き飛ぶ可能性もありますが、人生100年時代構想会議なるものが始まりました。政権がどこになろうとも、社会保障の見直しは喫緊の課題であることは間違いありません。 そこで、ちょっと取り上げてみたい…

アメリカのGDPの特異性

アメリカのGDPと諸外国を比べる 米国株投資が有利なのは2つの理由があります。 成長国であること 法整備がされていること ずばりこの2点です。米国は先進国で数少ない人口増加国であり、成長国です。また、株主保護という意味では世界に類を見ないレベルで…

国民生活基礎調査から分かること

男性は腰痛、女性は肩こり 厚労省が面白い資料をアップしていましたので、ここでご紹介します。 男女とも、肩こりと腰痛に悩まされているということが分かります。私もかつては腰痛もちでした。ぎっくり腰で入院したこともあります。万人向けかどうか分かり…

厚生年金料率引き上げと構造的問題

厚生年金料率引き上げは一応打ち止め 2017年9月から厚生年金の料率が18.30%になりました。厚生年金保険料というのはこのようになっています。 毎月の保険料額=標準報酬月額 × 保険料率 賞与の保険料額=標準賞与額 × 保険料率 これを事業主と被保険者が半分…

世帯当たりの平均貯蓄額と平均借入額

年齢別、世帯当たり平均貯蓄額ー平均借入金額 厚生労働省が世帯主の年齢別に見た1世帯当たり平均貯蓄額ー平均借入金額の調査結果を公表しています。現在の日本の一般的な家庭における家計が透けて見えますので、ここに紹介します。 調査の概要|厚生労働省 …

子どもの数の推移から分かる投資適格国とは

子どもの数が減っている 子どもの数が減り続けています。総務省の出している「子供の推計人口」という統計資料によると36年連続での減少となっています。子どもの数は、この統計を取り始めた1950年以降で最少となっています。 なお、ここで定義してい…

セミリタイアの条件とは

セミリタイアとは あまりに忙しい日常で人生を埋めてしまうことのリスク。人生二度無しと言われますが、果たしてそのような後悔のない人生を100人中何人が歩んでいるのでしょうか。 せっかく生まれてきたから本当にやりたいことをやって天寿を全うしたい…

世界長者番付2017&2016から見る世界経済

世界長者番付2017 フォーブス誌が公表している世界長者番付表の紹介をします。日本語版では年に一回ですが、英語版では常時変動、リアルタイムで公開しています。ここでは、日本語版を引用します。 氏名 資産額 関連会社 年齢 国 1 ビル・ゲイツ 860億ドル …

公務員の定年延長が意味すること

国と地方公務員の定年延長 公務員の定年が現行の60歳から65歳に引き上げられようとしています。早ければ2019年度から段階的に引き上げるとみられています。公務員の人事に関することは人事院が勧告を出す形で実施されています。 その人事院が「定年…

3分でわかる年金運用

年金運用を紹介します。 私たちが支払っている社会保障費の1つの柱に年金があります。この年金の運用に関してのレポートが出ていますので、サラッと紹介します。 私たちの年金積立金は、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が委託して運用をしています。…

平均所得の推移と世帯格差

平均所得の推移と世帯格差 日本はかつてに比べて貧しくなった、年収が上がらない、という声を聞きます。この年収が上がらないというのが少子化の原因の一つであり、いっこうに楽にならない生活の大きな理由といってよいでしょう。 それでは、平均的な世帯で…

副業とは何か。意識と実態を探る

現在の給与に満足している人はわずか14.4% http://www.meijiyasuda.co.jp/profile/news/release/2017/pdf/20170428_02.pdf 明治安田生命の「お金に関する意識調査」で、副業に関わる調査がありました。ここに紹介します。 まず、現状の給与に満足してい…

お小遣いの平均額は25000円。家計の平均像とは。

お小遣いの平均額は25000円 夫婦の家計管理の方法は様々あります。 妻が管理 夫が管理 別々で管理 日本の家庭の場合、多くは夫が働き、妻が家計を管理するという形が多いです。妻が働き、夫が家計管理をするのはレアケースと言っていいでしょう。

人口減社会を生き抜く資産運用術

急激に人口が減少し、今後80年で4000万人割れも 日本の人口は2004年にピークを迎えた後、減少に転じています。人口は今のままだと反転することなく減り続けるという予測です。 2004年 1億2784万人 2030年 1億1522万人 2050…

実は戦後3番目の長期景気拡大期にある日本

戦後3番目に長い景気拡大期を迎えている あまり好況感は実感されませんが、今は戦後3番目に長い景気拡大期の真っただ中です。内閣府経済社会総合研究所に関係する研究会である景気動向指数研究会が興味深いデータを示しているのでここで紹介します。

退社後の自由時間はたった2時間。生きるとは何だろうか。

退社後の自由時間はたった2時間 仕事のある日の自由時間についてのアンケートがありました。元データはマイナビニュース、引用元はアカマルさんのブログです。 これを見ると、ほとんどの人が退社後の自由時間は2時間程度であることが分かります。 Q.退社後…

2017年夏のボーナス平均支給額に思うこと

2017年夏のボーナス支給額 夏のボーナスが出る季節になりました。夏と冬のボーナスを貰うというのは、誰にとっても大変うれしいことですよね。マイペースで変わりモノの「たぱぞう」ですが、ボーナスをいただく時には「これからも頑張ろう」と素直に思えます…

セブンイレブンの改装から見るメディアの栄枯盛衰

セブンイレブンが改装を始めた 近所のセブンイレブンが改装を始めました。よく使うコンビニで、7年間お世話になっていますがこんなことは初めてです。店員さんに聞いてみると、全国的に今は改装中なのですね。20日近く改装するそうです。

お金の増やし方を知ることで人生が変わる

お金を増やすために知っておきたいこと 野村総研の有名な資料に金融資産別のピラミッド図があります。金融資産というのは平たく言うと、お金のことですね。 これによると、5億円以上が超富裕層、1億円以上が富裕層とされています。これを、四角四面にあては…

一般家庭の平均貯蓄額・負債額から見る現役世代の悲哀

一般家庭の平均貯蓄・負債の推移 総務省から先日「家計調査報告」が出されました。米国株投資を扱う「たぱぞうの米国株投資」にとっても非常に親和性の高いデータですので、ここに紹介します。以下のグラフの出所はすべて「家計調査報告」によるものです。

家庭でできる金融教育の本質

家庭でできる金融教育の提案 金融教育の必要性が叫ばれています。金融庁も金融教育についてのページを作成したり、講師を学校に派遣したり、様々な対応をしています。ここでは、なぜ学校に金融教育が降りてこないのかに触れ、家庭でできる金融教育について紹…

iTrust新興国株式という労働人口に着目した投信が面白い

iTrust新興国株式:愛称:働きざかり〜労働人口増加国限定〜の持つ意味 ピクテ投信投資顧問から、労働人口増加国に限定した新興国投信が販売されました。あまり投信に触れてこなかった「たぱぞうの米国株投資」ですが、この投信は発想に共感するのでここに紹…

Googleトレンドで分かる投資スタイルの変化と特徴

Googleトレンドで投資分野の人気度が分かる Googleトレンドを使って、今調べられている検索語を探すことができます。検索対象は全世界ですが、国を絞ってトレンドを調べることもできます。

就職活動の軸を米国株投資の目線で語ってみる

就職活動の軸は振り返ると何だったのか 大学には証券研究会がありました。私はと言えば、某体育会で毎日のように運動して、よく飲んで、少し勉強するというのが学生時代のスタイルでした。ただ、そのころから株には興味あり、証券研究会の募集看板には毎回見…

元本割れリスクとインフレリスク、将来への備え

元本割れへの恐怖感は絶大ということがわかる 原典である「家計の金融行動に関する世論調査」が大変興味深いので、いくつか資料を切り取ってご紹介します。

定時退社の仕事術。なぜ私たちは帰れないのか。

定時退社の仕事術。 私の職場は人によっては退勤時間がPM11時、あるいは午前様になるような職場です。責任も重く、やりがいもある職場と言って良いでしょう。

日本の将来推計人口から考える投資のあり方

日本の将来推計人口 国立社会保障・人口問題研究所が2017年4月に公表した資料が「日本の将来推計人口」です。この資料がなかなか秀逸なのでご紹介します。

有効求人倍率の推移から分かること

有効求人倍率の推移だけみると、経済的に恵まれた時代 2016年の平均有効求人倍率は1.36倍でした。季節要因をのぞいた、調整済の数値です。なお、新卒採用分は含まれていません。