たぱぞうの米国株投資

米国株/不動産投資ブログ。某投資顧問のアドバイザ。メディア実績多数。当サイトには広告が含まれます。

BNDやBLVなどの債券ETFの使い方

債券ETFの使い方 ある程度年を重ねて、なおかつ資産が膨らんでくると投資の思考が変化してきます。それは、いかに資産を減らさずに運用するかということです。資産が少ない時は、殖やすということに思考が向きがちです。 それが、年を経ると殖やすことと同じ…

米国高配当株の売り時

米国高配当株は5%を超えるものもある 米国株はAmazonやGoogleなど、配当を出さずに成長を続ける株もあれば、高配当が魅力な株もあります。米国株でなくとも、ロイヤルダッチシェル【RDSB】やブリティッシュアメリカン【BTI】、ナショナルグリッド【NGG】、…

年金支給開始年齢は68歳と言わず70歳にしたほうがいい

年金支給の開始年齢引き上げは効果的手段 人類の有史上、かつて例を見ない勢いで進行しているのが日本の高齢化社会です。特に戦後すぐに生まれた団塊世代、その団塊世代の子ども世代である団塊ジュニア世代の人口は大きいです。これらの世代が高齢者になった…

高校生と大学生に相続金が入った時の運用とは

相続で得たお金の運用方法 直接的な投資 間接的な投資 高校生と大学生に相続のお金がある 子どもたちの将来に資するようなお金にしたい お子さんに運用を教える 学費など自分の価値を高めるものに使う 相続させるにはまだ早いという場合 たぱぞうならばどう…

楽天VTIか楽天VTのどちらを選ぶか

楽天VTIと楽天VTのメリットデメリット 楽天グループとバンガードの提携により、バンガード商品が比較的安価に投信という形で買えるようになりました。楽天バンガードというのは要は、バンガードのETFに信託報酬およそ0.12%を上乗せした形での投信ということ…

米国株ブログのブロガー気質について

激増する米国株ブログとブロガーたち 普段あまりブログに関しては書かないたぱぞうです。始めて1年ぐらいは成果が目に見えて出るのでPV数や収益を書いていました。だんだんと規模が大きくなり、ある人からTwitterで「そういうことは書かないほうがいいよ」…

レイセオン【RTN】はミサイルで有名な軍事企業

レイセオン(RTN)はミサイルでダントツの世界一 レイセオン(RTN)はミサイルで世界トップの売り上げと技術を誇ります。よく知られたところでは、トマホークミサイルやパトリオットミサイルがあります。図抜けた軍事大国のアメリカならではの企業と言えるでし…

 ニッセイ・インデックスバランスファンド6資産均等についての考え

ニッセイ・インデックスバランスファンド(6資産均等型)とは バランスファンドと言えばかつては「高信託報酬」が代名詞のようなものでした。しかし、信託報酬が年々下がりつつある環境にあって、バランスファンドも例外ではありません。

バークシャー・ハサウェイ【BRK.B】は「オマハの賢人」バフェット氏の会社

バークシャー・ハサウェイ【BRK.B】への投資はそのままバフェット氏への投資 言わずと知れた、世界最高の投資家の一人、ウォーレン・バフェット氏が会長兼CEOを務める会社です。バフェット氏の持ち株比率はおよそ18%、名実ともにバフェット氏の会社と言っ…

第2回米国株を語る会のご案内

第2回米国株を語る会 2018年5月19日(土)品川にて第2回米国株を語る会を開催します。 前回、「かたる会」と書いたら「カルタ会」のようで紛らわしい(笑)というもっともなご意見がありましたので漢字にしました。 前回は20名でしたが、あっとい…

ダウ連動CFD投資で1000万円が溶けそうです

ダウ連動CFDなどのCFD商品の功罪 CFDはレバレッジが利かせられられるために、うまく乗れれば「早くお金持ちになれる」という特徴があります。くりっく365なども名前はかわいいですが、クリック次第で天国や地獄へのエクスプレスといったところです。レバ…

米国株の暴落・調整への対応は3つ

米国株大暴落の過去を振り返る 1929年の米国株大暴落「ウォール街大暴落」 米国株大暴落1987年「ブラックマンデー」 米国株大暴落2008年「リーマンショック」とそれ以後 米国株の暴落、調整時にはどのように買い付けていくべきか 米国株の暴落・…

NYダウが2日で1150ドル下げた。

NYダウが2日で1150ドル下げる 2017年というまれに見る上昇相場が終わりました。2018年に入り、相場は調整相場入りした様相を呈しています。1月下旬~2月上旬の下げ、そして今回3月下旬の下げです。 いずれの場合もNYダウよりも日経平均のほう…

ETFまるわかり!徹底活用術2018

ETFまるわかり徹底活用術2018にご紹介いただきました 日本経済新聞社から「ETFまるわかり徹底活用術」というムック本が出ました。つみたてNISA説明会でお見掛けした方々が多く登場されています。私がお会いした方だけでも、以下の方が本書の中でコメントを寄…