たぱぞうの米国株投資

米国株投資ブログ。某投資顧問のアドバイザー。メディア実績/日経マネー・ヴェリタス・CNBC・ザイなど

世界の消費財メーカーランキング100~2017年~

世界の消費財メーカーランキング100 世界の消費財メーカーのランキングです。特にトップ10にはネスレ、プロクター&ギャンブル、ユニリーバ、ペプシコ、コカ・コーラ、インペリアルタバコ、アンハイザーブッシュインベブ、LVMHモエヘネシー・ルイヴィトン…

バンガードETFの2017年経費率改定まとめ

2017年に改定されたバンガードETFの経費率一覧 バンガードの経費率が立て続けに改定されています。毎年のように経費率を下げてきているバンガードの商品群ですが、下記のようになりました。 ティッカー 名称 経費率 改定前 VEU バンガード®・FTSE・オールワ…

投資ブロガーのオフ会が勉強になった話

オフ会、米国株投資ブロガーの集まりに行ってきました。 オフ会とは、ざっくり言うと飲み会でした。普段、SNSやブログで交流している人たちが実際に会う会を「オフ会」というらしく、意味がようやく分かりました。

金融株の取り引きの仕方、考え方

金融株とフィンテック 金融株に関して、ご質問を頂きました。 -------引用 tatsuzou12さん 一つ質問させて下さい。金融関係のETFを購入しようと思っているのですが、フィンテックにより、今後の金融業はどうなるとお考えでしょうか?お手数ですが、よろしく…

NISAで米国株を買うなら知っておきたいこと

NISAの基本はこうなっている NISAは2014年から始まりました。NISAは始まった当初は2014年は年間100万円でした。それが2016年からは120万円が上限になっています。

3000万円持っている。今すぐ米国株投資をすべきか否か

3000万円、現金で持っている。今すぐ米国株投資をするべきか、否か。 ご質問をいただいたので紹介します。今回は年の離れた友人からの相談です。直接、私の自宅で話しながら検討しました。箇条書きでまとめてみます。

世界のブランドランキング100

世界の価値あるブランドランキング100 ブランドランキングと言えばフォーブス誌によるものが大変有名です。今回は、フォーブスとは違うブランドランキング100を紹介したいと思います。基準が違うので、日本の三菱グループや住友グループがコングロマリ…

有効求人倍率の推移から分かること

有効求人倍率の推移だけみると、経済的に恵まれた時代 2016年の平均有効求人倍率は1.36倍でした。季節要因をのぞいた、調整済の数値です。なお、新卒採用分は含まれていません。

2017年2月の配当

2017年2月の配当 2月の配当が出揃いました。 税引前$ 税引前¥ 税引後$ 税引後¥ VZ $231.00 ¥25,890 $166.05 ¥18,775 T $294.00 ¥32,951 $211.30 ¥23,873 PFF $344.59 ¥38,163 $247.89 ¥27,454 PG $187.46 ¥21,276 $134.65 ¥15,365 $1,057.05 ¥118,…

住宅ローンで無理をしない生活設計を目指す

住宅ローンは年収の8倍から10倍が目安という主張もあるが Twitterで流れてきた情報です。 櫻井幸雄氏 / 住宅ジャーナリストの元記事を部分引用します。 住宅購入額の目安は年収の8~10倍に 実際、「かつての高金利はどれだけひどいものだったか」に関して…

米国株高配当ランキング2017年2月

アメリカ株高配当銘柄ランキング2017年2月 米国の高配当銘柄のランキングです。ダウ30種、S&P500、NASDAQ100の大・中型株に限定しています。そのため、BPやロイヤルダッチシェル(RDSB)などは含まれていません。なお、株価と配…

月に10万円稼ぐブログ術

月10万円の収益が上がった。 2016年4月23日からブログを始めて、2017年2月16日にトータル100万PVになりました。PVはブログを始めてから毎月向上しており、どこまで行くのかわかりません。そして、先月から収益が約10万円を超えました。

世界の国別石油生産量ランキング100

世界の石油生産量ランキング100、2017年版 世界の国別石油生産量ランキングです。一日当たりの生産量です。単位はバレル(バーレル、barrel)です。なお、1バレルは、約158.9リットルになります。ロシア、サウジアラビア、アメリカのトップ3が圧倒…

ちょっと気になる業績不振銘柄

手元にキャッシュを置いておくと、柔軟に対応できる。 手元にキャッシュがあれば、このように下がった時に買いたい銘柄を改めて選んだり、買い足したり柔軟に対応することができます。もちろん、大暴落時には底抜けて、全力で買ってもさらに下がってしまった…